こんにちは!
ゆうまろほーむの住人「Yu」です。
先日購入し、記事にした「MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)(整備済製品)」が修理から戻ってきたので、報告します。
修理の経緯。
前回の記事でもお話ししましたが、なぜ、修理に出すことになったのか。
MacBook Air 2019 メモリ8GB/SSD 128GB モデルの整備済製品をApple公式サイトから購入したのですが、開封した直後からディスプレイ表示が乱れる不具合が発生しました。
返品する選択肢もありましたが、商品の受け取り翌日に、Apple Store 新宿へ駆け込んで修理に出すことを決めました。
修理の進捗状況が分かりにくい。
修理に出した後、連絡用のメールアドレスに修理を受領した旨のメールが送られてきました。
そのメールから、修理状況が確認できます。
修理はまだかまだかと待ちわびていたので、毎日チェックしていましたが、気づいた時には発送されていました。
修理状況とはいえ、細かい内容は表示されないみたいです。
上記の画像の通り修理の詳細が3ステップのみです。
修理は思ったより早かった。
Apple Storeで修理の受付をしてくれた店員曰く、「早くて3〜4日、遅くても2週間ほどかかります」とのことだったので、結構待つのかなと思いましたが、思ったよりも早く修理が完了しました。
時系列を表すと、以下の通りになります。
- 2020.07.10 Apple Store 新宿で受付。
- 2020.07.12 リペアセンターに到着。
- 2020.07.16 修理が完了、発送。
- 2020.07.17 自宅 (都内) に到着。
嬉しいおまけがついてきた。
生身で修理に出したMacBook Air 2019は、ヤマト運輸の「タブレット端末専用薄型精密機器ボックス」という箱に入って戻ってきました。
フリマアプリなどをよく利用していますが、こんな箱があるのは知りませんでした。
箱の中には、梱包されたMacBook Airと「修理報告書」という書類が入ったクリアファイルが入っていました。
嬉しいおまけとは、このクリアファイルのことで、Appleのロゴが入っていて非常にかっこいいです。
返品か修理か迷っていましたが、これが貰えたというだけで修理を選んでよかったと思いました。
もちろん非売品と思いますが、Apple Storeで貰えたりするのでしょうか…。
MacBook Airは透明なフィルムがつけられていました。
おそらく、修理中に傷がつかないように、フィルムをつけてから作業したのでないかと思います。
不具合の原因はロジックボードでした。
クリアファイルに入っていた修理報告書に書いてありましたが、ディスプレイ表示の乱れは、ロジックボードの不具合が原因でした。
そのため、ロジックボードを丸々取り替えで修理をしたとのこと。
近年のMacBookは、ストレージがロジックボードに直付けされているので、この修理をすると、SSDの内容がリセットされます。
僕は、購入直後だったので問題ありませんでしたが、大切なデータを保存していて修理に出すことになったら、バックアップを必ず取っておきましょう。
それから、修理前に「画面フィルムが外されて戻ってくるかも…」という不安がありましたが、フィルムは装着されたままでひと安心。
モニター部分に不具合があれば外されていたかもしれません。
さいごに
修理が終わって、やっとMacBook Airを使い始めることができました。
初代AirがAppleの発表会で、封筒から出てきたときは感動しましたが、近頃のWindowsラップトップと比較すると、重量も重い部類でアイデンティティが薄くなっています。
しかし、アルミニウムボディの高級感と剛性。
Retinaディスプレイの綺麗さと、所有欲はMacの特権です。
ガシガシ使って行けたらなと思います。
余談ですが、修理に出すときに「キーボードのキートップの交換が無料という話を聞きましたが本当ですか?」と店員さんに聞いたところ、本当に無料とのこと。
キーボードの機構自体が壊れていたら、有償になってしまうので、もしキートップが取れたら、無理にはめずに持ってきてください。と教えてくれました。
キートップのテカリやハゲがあっても無料で交換してくれるということで、キーボードカバーの購入をやめました。
それでは!
ゆうまろほーむの住人「Yu」でした。
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