こんにちは!
ゆうまろほーむの住人「Sae」です。
無印良品で「無印良品週間」が始まったことを、先日記事にしました。
今回は、無印良品の「ポリプロピレン整理ボックス1」と「ポリプロピレン整理ボックス2」を購入したので、ご紹介します。
ご飯の冷凍は意外と難しい…
最近、ゆうまろほーむでは、炊飯器で炊いたご飯をよく食べています。
しかし、そのまま炊飯器で保温しておくと、ご飯がカピカピに乾燥してしまいます。カピカピのご飯は固くて美味しくないです…。
そこで、炊き立てのご飯をラップに包んで冷凍することもありましたが、以下の問題点がありました。
- 広げたラップの上ではご飯が崩れて包みづらい
- 包んだご飯のサイズがバラバラになる
- サイズを合わせるために計量するのは面倒
- 冷凍庫の中で他の食材に埋もれてしまう
そのため、冷凍することをやめて、炊飯器の保温機能を使っていました。
そのまま電子レンジでチンできる容器の購入も考えました。
しかし、ゆうまろほーむには食洗器が無く、私たちは食器洗いが苦手なので、容器の購入はやめました。
ご飯の冷凍を簡単にする2つのアイテム
そんな我が家の救世主が、無印良品のこれらの商品です!
キッチン用品の「ポリプロピレン整理ボックス1」と「ポリプロピレン整理ボックス2」 です。
無印良品のネットストアのレビューにも掲載されていますが、これらの商品で、簡単にご飯を冷凍することが出来ちゃいます!
ポリプロピレン整理ボックス1
「ポリプロピレン整理ボックス1」の仕様は以下のとおりです。
重量 | 約 50 g |
外寸 | 約 85 × 85 × 50 mm |
内寸 | 約 68 × 68 × 46 mm |
容量 | 約 240 ml |
引用元:商品ページ (https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315746644)
お値段は、80円 (税込) でした。
100円均一よりも安いのに、しっかりとした作りで安心です。
ポリプロピレン整理ボックス2
「ポリプロピレン整理ボックス2」の仕様は以下のとおりです。
重量 | 約 110 g |
外寸 | 約 85 × 255 × 50 mm |
内寸 | 約 68 × 238 × 46 mm |
容量 | 約 800 ml |
引用元:商品ページ (https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315746651)
「ポリプロピレン整理ボックス1」の仕様と比較して、長さのみ異なるのがポイントです。
他のポリプロピレン整理ボックスシリーズと組み合わせても、ぴたりと揃うように作られています。
お値段は、150円 (税込) でした。
実際にご飯を冷凍してみた!
それでは、ご紹介した2つのアイテムを使って、実際にご飯を包んでいきます。
はじめに、「ポリプロピレン整理ボックス1」にラップを敷き、ご飯を入れます。
容器のおかげで、ご飯を崩さずによそうことができます。
炊き立てのご飯をすぐに冷凍すると、水分が多くなり美味しくなるそうです。
容器に合わせてご飯をよそうと、お茶碗1杯分 (150g) になりました。
あまり押し付けずにふわっと盛ると、丁度いい量になりそうです。
容器の高さに合わせれば、簡単にご飯の量が調整できます。
今回は、ご飯を5個分包んでみました。
包んだご飯を、「ポリプロピレン整理ボックス2」に入れ、荒熱が取れてから冷凍庫に入れます。
一つの容器にまとまったため、冷凍庫の中で他の食材に埋もれることはなくなりました。
さいごに
皆さんは、ご飯を冷凍してチンするのと、そのまま炊飯器で保温するのでは、どちらが電気代がお得か知っていますか?インターネットで調べてみましたが、3時間以上炊飯器で保温する場合は、冷凍した方がお得だそうです。
これからはご飯を炊いたら、その時食べる分以外は、すぐに冷凍しようと思います。
炊き込みご飯を炊くこともあるので、 「ポリプロピレン整理ボックス2」をもう一つ買って、分けて使ってもいいかなと思いました。
まだまだ「無印良品週間」中なので、また気になるものがあったらお知らせします。
それでは!
ゆうまろほーむの住人「Sae」でした。
コメント