こんにちは！
ゆうまろほーむの住人「Sae」です。
今回は、モランボン「韓の食菜 石焼風ビビンバ」をご紹介します。
韓の食菜シリーズについて
韓の食菜シリーズは、モランボンのブランドで、現在全13種類の商品が販売されています。(2020年5月現在)
材料を用意して、料理するだけで本格的な韓国料理が楽しめます。
お値段は、約300円です。
韓の食菜 石焼風ビビンバの詳細
パッケージには、フライパンでかんたん香ばしおこげ！と記載されています。
炊飯器以外で作るビビンバは初めてです。
パッケージの裏面に、用意するものと作り方が記載されていますので、簡単に作ることができます。
原材料名が記載されています。
アレルギー表記が無いので、気になる方は原材料名をしっかり確認しましょう。
エネルギーは、1パックで140キロカロリーです。
2人ですと、1人あたり70キロカロリーです。
しかし、ご飯とお肉が多めなので、そこそこガッツリ飯になります。
用意するもの
用意するものは、「韓の食菜 石焼風ビビンバ」と、牛肉（または豚肉）、ご飯です。
最後の仕上げ用に、卵と海苔を用意すると、より一層おいしくいただけます。
「韓の食菜 石焼風ビビンバ」の中身です。
「炒め用ナムル」と「合わせ調味料」の2つが入っています。
そして今回は、牛肉 約250g とご飯 約450g を用意しました。
パッケージの量より多めにしてみました。
調理方法
まず、フライパンにごま油を適量入れ、牛肉の赤い部分が無くなるまで炒めます。
次に、「炒め用ナムル」とご飯を入れ、全体的に混ぜます。
目安としては、ご飯がバラバラになるくらいで良いと思います。
最後に、「合わせ調味料」を入れて混ぜます。
ご飯の白い部分が無くなるまで混ぜたら完成です。
ここで、最後のひと手間です。
中火にしたまま、2分ほどかき混ぜないで放置すると、おこげができます。
お好みで、火を通す時間でおこげの量を調整しましょう。
石焼風ビビンバが出来上がりました。
おこげがあると、見た目から美味しそうです。
仕上げに、生卵と刻み海苔を投入。
さらに本格的になりました。これはマストです！
味の感想
牛肉を自分で用意するので、料理の素に入っているような加工された肉と違い、牛肉の存在感が凄かったです。
以前ご紹介した無印商品のビビンバと比較すると、こちらの商品の方が、圧倒的にお店のビビンバに近いです。
おこげを自分の好みで作ることが出来るので、おこげ好きの私たちには嬉しいポイントでした。おこげの部分は、味が濃くて、特に美味しかったです。
少しだけ辛さがありますが、生卵を混ぜるとマイルドになりました。
もっと辛さが欲しい方は、コチュジャンやキムチを追加しても美味しそうです。
さいごに
今回の商品は、フライパンで調理するタイプのビビンバなので、冷凍ご飯も使えるのが良いなと思いました。
本格的なビビンバが作れるので、家でもお店の味が作れます。
ビビンバや、韓国料理好きな皆さんは、ぜひ試してみてください！
それでは！
ゆうまろほーむの住人「Sae」でした。
コメント