こんにちは！
ゆうまろほーむの住人「Sae」です。
今回は、無印良品の「土釜おこげ 1.5合炊き」をご紹介します。
商品の詳細
無印良品の「土釜おこげ 1.5合炊き」は、直火で手軽に炊飯ができる土鍋です。
商品の仕様は、以下の通りです。
| 重量（梱包材含む） | 約2.4kg |
| 外寸 | 約直径18.5（持手含む19.5）×高さ12.5cm |
| 内寸 | 約直径14cm |
| 容量 | 約600ml |
重量は約2.4kgで、持つとずっしりとした重みを感じます。
大きさは約18.5cmで、小さめの可愛らしいサイズです。
ゆうまろほーむは「Yu」と「Sae」の二人暮らしなので、1.5合炊きを購入しましたが、3合炊きも販売されています。
お値段は、1.5合炊きが3,900円で、3合炊きが4,900円です。（2021年2月現在）
炊飯器、捨てました！
ご飯を炊くといえば、やはり炊飯器ですよね。
お米を研いでセットしてボタンを押せば、約1時間後に自動で炊きあがります。
ゆうまろほーむでも、今年の1月中旬までは炊飯器でご飯を炊いていました。
使用していた炊飯器は、過去の記事で登場しています。
では、なぜ炊飯器を捨ててしまったのか…？
それは炊飯器で炊いたご飯が、1日も経たずに不味くなるようになったからです。
お米のせいかな？とも思いましたが、普通の鍋で炊くと今まで通りの味だったので、炊飯器が原因でした。
炊飯器の買い替えも検討しましたが、美味しいご飯が炊ける真空圧力炊飯器はどれも高く、購入には至りませんでした。
そんな時に見つけたのが、無印良品の「土釜おこげ」でした！
約55分でふっくらご飯が炊ける！
土鍋でご飯を炊くのは難しそう…と思われる方もいると思いますが、火加減は不要なので、とても簡単です！
炊飯の仕方は、以下の3ステップです。
- 1.5合（270cc）のお米を研いだ後、約300ccの水を加え、20分間水に浸けておきます。
- ガスの中火で炊き、約12～14分でガスを止めます。
- 火を切ってから20分程蒸らします。
時間は計らなくてはいけませんが、他にすることは「火を点けて消すだけ」です。
3ステップ合わせて、約55分でご飯が炊けます。
初めてでも、上手にご飯を炊くことが出来ました！
古くて不味いのかも？と思っていたお米も、甘みのあるとても美味しいご飯になりました。
また、商品名が「土釜おこげ」なだけあり、しっかりとおこげも出来ました。
おこげが不要な場合は、ステップ2の時間を短くすると良いです。
急いで炊きたい！というときには、ステップ1と3の時間を半分くらいにして調整しています。
それでも美味しいご飯が炊けるので、とても便利です。
さいごに
今回、思い切って炊飯器を捨てましたが、今までより美味しいご飯が食べられるようになったので、とても満足しています。
炊飯器で釜と同じレベルのご飯を炊くなら、何万円もする炊飯器を買うことになります。
この土鍋は、とてもお得な商品だと思います。
手の出しやすいお値段なので、皆さんもぜひ土鍋デビューをしてみてはいかがでしょうか？
今お使いの炊飯器と、併用で使用するのもオススメです！
それでは！
ゆうまろほーむの住人「Sae」でした。
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